DJI OSMO ACTION最高すぎる!GoPro Hero7、SONY RX0M2から完全移行の理由
DJI OSMO ACTIONのOSMO ACTIONが届き1日使い倒してみました。
正直最高すぎます。良いと思った点をまとめていきます。
OSMO ACTIONの良い所
- 前面ディスプレー
- 手ぶれ補正
- レンズ変更可能
- UI、使い安さ
1:前面ディスプレー
小型軽量で自撮りディスプレーのあるRX0M2が良いかと思い購入しましたが 手ぶれ補正と画角の狭さに自分としては難を感じていました。
一方、GoPro Hero7には前面にディスプレーが無く、不便を感じていました。
OSMO ACTIONは小型軽量、前面ディスプレー、手ぶれ補正全て解決!
2:手ぶれ補正
GoPro Hero7同等かそれ以上で大満足です。SONY RX0M2はハード処理、ソフト処理共に相当弱いです。
3:レンズ変更
フィルターなどを変更可能な仕様です。 カメラの幅が広がるため、今後どのようなレンズが出てくるか楽しみです。
4:UI、使い安さ+GoProアクセサリ互換
背面の液晶ディスプレイがヌルヌル、起動も早く、 タッチパネルアイコンも分かり易くGoPro HERO 7同等の使い勝手だと思います。
ソニーは小さすぎて文字が見えない!
OSMO ACTIONは、前面ディスプレイ利用時に「電源ボタン」長押しで停止、再起動すると、前面ディスプレイで録画開始できます。
「 録画ボタン」も同様で、最終利用時の状態でワンボタン開始できるため、 自撮りのみの人はずっと前面ディスプレイで可能です。
変更の手間が無く、使い勝手が良いです。素晴らしい!
自撮り棒もGoPro Hero7と互換
GoPro Hero7で利用していた軽量の自撮り棒と互換性があり便利。
↓Amazonで1500円位で純正に比べて超安いからオススメ。
下記のボタンで前面のディスプレイも正方形から16:9に変更可能!
最初の解説プロセスも分かりやすい
OSMO ACTIONの改善箇所
- 純正ケースの落とし穴
- 代替えバッテリー
- アクセサリ
- 映像クオリティ
1:純正ケースの落とし穴
GoPro Hero7と同様で純正ケースが付属していますが、 SDカード保存部分かつ、USB C端子の蓋が純正ケースを付けっ放し状態では開閉できず、 SD カードを取り出すときは毎回純正ケースから取り外す必要があり手間です。
近日中にサードパーティ製の純正ケースが出ることを期待しています。
↓Amazonで1000円位で、純正に比べてマットな感じで開け閉めも柔らかく、安いからオススメ。
GoPro Hero7場合、このサードパーティ製のケースを利用しています。
ケースをつけながら充電可能で便利です。
2:代替えバッテリー
注文した時には既に在庫が無く、2、3個はバッテリーがあると気にせず録画できるため便利かと思います。
これも、 時間の問題でもう時期出てくるでしょう。
3:アクセサリ
下記動画8分00秒辺りに参考があり、4K、手ぶれ補正時に「画角がかなり狭く」なります。
【ついに出たGoProキラー!】前面モニター搭載アクションカメラ「DJI OSMO Action」がやってきた! - YouTube
そのため、交換レンズアタッチメントで広角レンズが出てきて欲しいなと思います。
4:映像クオリティ
GoPro Hero7の方が、ノイズが少なく、発色も綺麗な気がします。ここは本家の技術力ですね。追従に期待大です。
おわりに
改善ポイントを敢えてあげましたが最強のカメラで大満足です。
GoPro Hero7、RX0M2の改善点を全てクリアしてくれました。
GoPro Hero7に、叶わない点があるとするとタイムラプスのTimewarp機能と映像のクオリティでしょうか。
ヌルヌルのTimewarpと映像美は流石のGoPro Hero7。
タイムラプス比較:7分46秒辺り
次回作のGoPro Hero8では恐らく同等のハードスペックで出てくるでしょう。
今、GoProHero7とOSMO ACTIONならOSMO ACTIONをオススメします。
レンズフィルターとディスプレー保護シールも合わせてどうぞ。
OSMO ACTIONの各種メディア記事、スペック比較などまとめているので、合わせてご覧ください。