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英語の長文リスニングを数倍早くして、英語が聞き取れるようにする処理方法とは?

「どうしたら英語ができるようになるのか!?」中々解けない課題に頭を悩ませています。色々な学習法に手を伸ばしては挫折を繰り返しています。そんな中 、英語学習について英語学習のコンサルタントコーチングを受け、驚愕の処理法を伝授されました。
 
ロックマンが新しいスキルをゲットするようなイナズマが走りました。。
 
英語ができるようになるというのをどこに目標を設定するかにもよるのですが、東方はビジネスで不自由なく英語が話せて、食事の際にも面白い人でいられることが理想です。
 
その上で、英会話スクールで、1000人以上を担当し成長させてきた英語コンサルタント曰く、
 
人によって、英語の素地が違うので、全員に同じメソッドが聞くわけではないので、個人にあった学習方法が必要である。という前提はありつつ、
 
・中学校英語で、あなた、私の簡単な会話が可能になる。・高校英語であなた、私、と第三者の説明、会話などができるようになる。
 
ここまではある程度のカリキュラムで成長するのだが、次の課題が、
 
・やや長文になると、話が理解できなくなる
 
という内容でした。そうなんですよ!TOEICとかも長文リスニングとかになると、最初の方って何を言ってたっけ!?と言って忘れてしまったり、長文を読んでいて、最初の説明を忘れて、読み直しのために戻ってしまったり、、、そんなことが多いですよね。
 
そこでの打開方法は、
 
リエゾンやリンキングなどのフレーズで長文を固まりに圧縮して理解する。
ということ。
 
英語で聞いた内容をテキスト文章に置き換えて、意味を考えるのではなく、イメージや抽象図(イメージ)で処理していく訓練をすること
 
右脳系での処理というとそれまでなのですが、
 
・単語を圧縮して処理すること、(One of them ならオノブゼムとか短く)
・テキスト処理を映像処理に切り替えること、(図や写真など風景に切り替える)
 
と言う風に、圧縮処理と画像処理を脳内ですれば良いと言うのは目からウロコでした。
 
この処理が早くなれば、聞き取りが楽になると言うことらしいです。
 
人やコーチがつくとこのような、英語の一つ一つの処理や考え方のプロセスをコーチングしてもらえるのでしょうね。この辺は中々機械に置き換えにくそうだなと痛感しました。
 
以降外人が来た時に試してみよう!と思います。ちなみに、3ヶ月間、英語の発音コーチに英語の「発音の仕方」を、全ての子音、母音をやり直ししてもらい、なんとなーく聞き取れるようになりました。
 
フォニックスをやり直すのは意外と大事なのかもしれませんね。