【a6400の要注意点】SONY α6400 ILCE-6400 HDMI出力の動画配信時の落とし穴
SONY α6400 ILCE-6400のHDMI出力は録画中には2160/1080等設定可変できます。
カメラの電源ONの状態(録画せす、ディスプレイで画角を確認しながらHDMIケーブルで映像をHDMI出力中)は、画質が異常に落ちるので要注意です。
録画開始すると、
- 録画データ(当たり前だけど)
- HDMI出力データも画質
共に設定した通りの画質になります。
問題点
何が問題かというと、カメラ本体では録画せずに、HDMI出力をHDMIキャプチャーなどで取り込み映像配信の際に困りました。
録画開始ボタンを押さないと、一眼で綺麗なα6400 ILCE-6400にも関わらず、画像が荒くなります。
長時間の動画配信時には特に気をつけましょう。
綺麗な映像でのHDMI出力にしたいために録画ボタンをONの状態で、長時間配信すると、SDカードが記録データで満杯になります。
すると、録画が自動停止し、HDMI出力の映像が荒くなります(ただのカメラの電源ONの状態)戻るの要注意です。
おわりに
電源ON時の、未録画時の、HDMI 出力映像画質を落としているのは電源を長持ちさせるための仕様ではないかと思います。(無駄にDSPを使わないようにしているのでは?)
いやー、これは気がつけなかった・・・。
何事も実験と積み重ねが必要ですな。